さいころ猫宅の住人たち

ちょっとおバカなはち割れ縞猫と、小さなかわいい女の子のお父さんにしてアナログゲーマー（デジタルもやるけどね）。本職は自動車関連業界のエンジニア。
ネコと車が大好きなので、その手のテーマにはすぐに飛びついてしまう。
じっくりプレイする重量級ゲームが好きなのだけれど、時間とメンバーが足りないのが目下の悩み。
普段はなぜか襲い来るニャンサムウェアをかいくぐりながら嫁さんと2人で楽しめるゲームをプレイし、時々仲間で集まってゲーム大会をしている。

ゲームとか小説とかコミックなんかを主食に生息。特にアナログゲームがお気に入り。だが長考体質のゆるゲーマー。
もともとはどちらかというとお隣ジャンルのTRPGをのんびり楽しんでいたが、トライソフト社の日本語版「カタンの開拓者たち」をはじめてプレイして、ボードゲームに目覚めた。
子育て奮闘中。猫とこどもの後を追いかけながら、いつか一緒にゲーム卓を囲めるようになる野望を抱えている。

さいころ猫宅にあるまねき猫（左側）の付喪神。ご主人はにゃんた。
ご主人がまねき猫を迎えた頃から、しょっちゅうツッコミを入れながらも、その暮らしやゲームセッションを見守っている。
時に皮肉屋だけど、おおむね理性的で世話焼き体質。
本人は否定しているが、ガノタ（ガンダムおたく）と思われる。
目は水色で、右足がちょっと欠けている。

さいころ猫宅にあるまねき猫（右側）の付喪神。ご主人はミミック。
ずっと眠りについていて、付喪神として目覚めたのは最近。さい猫には子ども扱いされているが、本人はあまり気にしていない。
のんびりした天然体質で、さい猫よりもかなり精神年齢が幼い。
目は黄色、右目の塗装がちょっとはがれている。

さいころ猫宅の守護神にして、破壊神。
ボードゲームとは特に関わりなく、マイペースに寝たり食べたりして暮らしている。
セッション中に乱入して、ダイスやトークンなどにちょいちょい手を出して遊ぶのが楽しみ。
ニャンサムウェアと恐れられてはいるが、日々、ご主人たちに癒しと顔写真を提供する役目を果たしている。

さいころ猫宅のヒエラルキーの頂点に君臨する、おてんば姫。
姫がお昼寝した隙にご主人たちがボードゲームしてると、まさにクライマックスというタイミングで泣き出して、中断に追い込む特技を持っている。
最近ボードゲームデビューしたが、お気に入りのブロックやおもちゃと区別はなく、コンポーネントを積み上げたり投げたり口に入れたり中に入ったりと、自由奔放な姫の本領をいかんなく発揮している。